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食費の節約術 -初級編-

食費は収入の15%前後が目安と言われていますが、実際には生活スタイルや家族構成によって異なってきますので、一概に幾らにすべきかとは言えません。統計局の平成21年の集計データによると、一世帯あたりの一ヶ月の食費の平均は約62,800円となったそうです(平均月収約38万4千円)。ただし、こちらのデータは平均年齢は45歳、平均世帯人数2.8人となっていますので、今、節約術を探しておられる若い世代の方、夫婦二人暮らしや、一人暮らしの方の場合はもっと低いかと思います。F1層、M1層(男女20~34歳)に絞れば一ヶ月の食費の平均は約43,000円というデータもあります。

さて、ここで食費の節約術を公開する前に一つ注意してほしいことがあります。それは「やりすぎは禁物」ということです。食費は食べるためだけの費用ではなく、安全性や新鮮さ、栄養バランスなどの健康面にも関わってきますし、一つの娯楽になる場合もあります。出来る範囲で楽しみながらやるのがコツです。特に食べ盛りのお子さんがいらっしゃる場合は過度の食費の節約に注意しましょう。キーワードは「工夫」です。では、さっそく食費の節約術を見てみましょう。調査の結果、食費に対しては以下のような節約術が有効だという意見が多いようです。
※このページは「初級編」になります。「上級編」をご覧になりたい場合はこちら

まとめ買いをしよう!

だいたい料理というのはある程度ローテーション化しています。得意な料理やよく作る料理というものがあります。例えば、肉じゃが、カレー、シチュー、から揚げ、とんかつ、魚の塩焼き、味噌汁などなど。挙げればキリが無いですが、これらの基本料理を元に最低この材料がこれくらいあれば、後は必要なときに買い足すだけでやっていける、という風に考えます。それらを一度ノートか何かに書き出してみると分かりやすいですし、栄養の偏りなんかも分かります。夕飯を何にするか困ったときも、このメモの中から探せます。

★まとめ買いのノウハウ

お店ごとの特売日を把握しよう!

お店によっては毎週何曜日や毎月何日というように特売日が決まっています。ダイエーなら毎週木曜、イオンなら毎月20日と30日、といった具合です。できればまとめ買いはこの日にするようにしましょう。長期的に使用できるもの(調味料やマヨネーズなど)や長期保存が可能なのもの(乾麺や缶詰など)もこの日に合わせて買うようにします。なくなりそうなものはあらかじめメモにまとめておくと、後で「思い出せない」なんてことも減りますね。ただし特売日だからと言って不必要な物まで買ったり、買いすぎてしまっては本末転倒です。

★作りおきレシピ

ポイントやお得な商品券は有効活用しよう!

食費は生活している限り必要なものです。もしいつも利用しているスーパーなどが年会費無料でポイントの付くカード(クレジットカードなど)を取り扱っているなら、ぜひ加入しましょう。また地域活性化のために都道府県や市区町村などが限定のお得な商品券などを販売することがあります。1万円分買えば1千円分相当の商品券が余分に付くなど形式は様々ですが、どうせ後で必要になる食費ですから、これらもどんどん活用しましょう。ただしポイントや商品券の使用期限には注意しましょう。

お腹が空いた状態では買い物に行かない!

お腹が空いていると、何でも美味しそうに見えてしまい、ついつい余計なものまで買ってしまいます。まとめ買いをしない人ならなおさら、仕事帰りに毎日寄るスーパーやコンビニでついつい何か余計なものを買ってしまうということも多いのではないでしょうか。できる限りお腹の空いていない状態で買い物に行った方が余計なものを買わなくて済みますので、休みの日なんかはお昼ご飯の後に買い物に出かけたりするようにしましょう。

特売に惑わされないようにしよう!

これは鉄則ですが、人間、どうしても「特売」「特価」などを見ると、ついつい手を伸ばしてしまいます。でもそこで「本当に必要なのか」「それがないと困るのか」もう一度考えて見ましょう。折り込みチラシの特売チェックも良い事ですが、そればかりに捉われていると「実は不要な支出だった」なんてことになりかねません。「買う予定のものが特売だった!ラッキー♪」くらいの気持ちに留めておく方がいいかもしれません。

買い物に行く前に冷蔵庫の中身をチェックしよう!

上記のことを実践しても、既にある物を重複して買ってしまい無駄にしてしまっては意味がありません。常に冷蔵庫の中身が頭に入っているような方は問題ないと思いますが、もし「よく重複して買ってしまう」というようなことが多々ある方は、買い物の前に冷蔵庫の中身をもう一度チェックすることを習慣付けましょう。無駄にしないことが節約の第一歩です。買い物のレシートを冷蔵庫に貼っておき、使った物から消していくという方法も有効なようです。

★「もったいない」の文化

お惣菜やレトルト食品も活用しよう!

食費の節約には手作りが鉄則だと思い込んでいませんか?一人暮らしの方なら一人分が作りにくい物などはお惣菜で済ました方が安いかもしれません。例えば、卯の花(おから)やお浸しなど、栄養バランスを考えたもう一品などはお手軽な価格で売っている場合があります。共働きで帰りが遅くなってしまったというような場合も、煮物やサラダなどのサイドメニューをお惣菜にし、メインメニューと汁物だけを家で作ったり、ご飯を炊くのが間に合わない場合に備え、レトルトのご飯を安い時に買っておくのも手です。

★一人暮らし向け料理


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